騒音計について
●普通騒音計とは
適用規格:JIS C1502、計量法IEC Pub.651
周波数範囲:20~8000Hz、許容差:±1.5dB(計量法)
●検定
取引上又は証明上の測定には検定を受けこれに合格した騒音計等でなければ使用できない(計量法第67条)又検定の有効期間は5年でJQAで検定を受けます。
●等価騒音レベル Leq
変動する騒音の評価方法として観測時間の騒音の平均パワーで表わす
Iso 14000
●A特性・C特性・FLAT特性
A 特性:人間の耳は周波数に対して感覚が異ります。音圧という物理量を耳の感覚に合わせて補正したもの。
C 特性:音圧レベルに近似、不要な低い周波数成分や高い周波数成分がある場合の音圧レベル測定に使用
F L A T 特性:周波数の補正をしていないもの、音圧レベルの測定や周波数分析に利用
デジタル騒音計 CN1161A
販売価格(税込): 31,130 円
●コンデンサーマイクロホンセンサーで正確に騒音を測定し、デジタル表示します。最小表示値0.1dB
●MAX・MIN機能・AC・DC出力付
●低価格でIEC651Type II準拠